私の所属するスタディーグループ
「代生会」
生まれかわることができるのか?
患者と自分のために日常臨床を見つめ直す会
毎月第4木曜日21時より
webで行ってます。
発表をしたことないけど、発表してみたい安直に考えているあなた
発表してみたいけど、どーしたら良いかわからないあなた
ぜひ、お待ちしております
窓口は、
ブロッサムデンタルオフィスこちらに直接問い合わせてください

昨日は、発表の時間を作っていただき
また、発表させていただき、
かつフィードバックをいただき
関係者の先生方
本当にありがとうございました![]()
熱田先生、突然のフリにうまくディスカッションにもちこめさすがです。
発言していただいた先生方も、ありがとうございました。
患者初診時2014年は、私が初めてプレゼンした年でした。
2024年の現在、初プレゼンから10年。
なんとか形になってきたように思えます。
患者さんとの信頼関係は構築できている自信はあるのですが、
細かい治療の件に関して、今振り返ればまだまだ反省点ばかりです。
10年前は、知識のインプットはたくさんできていたのですが
自分の行った行為へのアウトプットがほとんどできてませんでした。
セミナーにたくさん出席をし、知識と技術の習得に余念がありませんでした。
実際、たくさんの患者さんにも来院していただけていると感じておりました。
当時は14年目(37歳)、経験年数は、現在の鈴木コーキ先生の年代。
この世界に飛び込み、
初めての発表なんでスライド作りもままならない状態でした。
が、いろいろな先生にアドバイスをいただきながらの日々でした。
今思えば、かなり恥ずかしい発表であったことが容易に想像できます。
自分の行った治療を振り返り、
意見をいただくことは時には傷つき凹むこともありますが
患者ファーストと「目的や信念」を持ち続けることで、
客観的に振り返り、
再評価することで
少しでも患者さんに良い歯科医療を提供できるようにすることが
人の体を触る医療者としての姿勢で大事なところではないのかなと痛感しております。
日々日々、成長です。
毎日毎日が試験のように
患者さんから答え合わせを突きつけられます。
何が良くて、何が良くなかったのだろう。
日々日々研鑽の毎日です。
皆様からのフィードバックをいただき、
修正をかけもう少しまとめて、
次の予演会にすすめることができそうです。
何度もやってますが、完璧にはならないもんですね。
文字の位置ずれや、学会に使う文字、表現を修正し4月に向けてやります。
何か気づいたことがありましたらコメントください。よろしくお願いします![]()







