2024.7/3

当医院における審美修復

治療内容虫歯によって失われた歯の修復や抜歯により欠損した部位に対してインプラント チタンを用いた人工歯根ジルコニアセラミック  被せ物ファイバーポスト クラウンレングスニング 歯茎の手術
治療期間・回数12ヶ月 24回
費用*自由診療になりますインプラント 44万円×2本=88万ジルコニアセラミック 16万5000円×17本=280万5000円ファイバーポスト2万2000円×14本=30万8000円クラウンレングスニング5万5000円×2箇所=11万計 410万3000円
想定されるリスク・副作用・材質によっては、歯ぎしりや噛みしめる力の強い方は、破損させてしまう場合があります。そのような場合は、マウスピースを装着して対応できます。・材質によっては、まだ使用可能になって期間が短いものがあるため、副作用報告がなくともよく検討する必要があります。
ジルコニア・ジルコニア自体が割れてしまうのではなく、表面を覆っているポーセレンというセラミックが割れてしまうことのほうが多くあります。原因のひとつとしては、ポーセレンというセラミックとジルコニアの密着度が、セラミック同士との場合や金属とセラミックとの場合に比べて、若干弱い場合があるからです。他にも、激しい歯ぎしりをする人の場合、どうしてもセラミックの部分はジルコニアよりも強度が落ちるので、割れてしまうケースがあります。

オールセラミック・オールセラミック治療は、本数が多いと費用が高額となる場合が多くあります。また、陶器であり強度は低いため、奥歯には不向きです。前歯でも欠けてしまうこともあるため、歯ぎしりのクセがある方はマウスピースで保護する場合もあります。・保険適用外のつめ物、被せ物もメリットばかりではなく、デメリットもあるため、検討される方は、歯科医師と十分に相談しましょう。