2024.12/25

筑波山 4週目 長編です

また、行ってきました筑波山

・4週目になると、流石に色々わかってきます!!

寒さ対策や脚力がつくこと

見どころポイントも、わかってきました。

さらに

・できるようになったことが増えました

すれ違う人々の挨拶や

どんな人たちが来ているか伺う余裕も、

筑波山登山のタイムスケジュールの管理

・欲しくなったものも増えました

登山グッズ!!

・実際買ったもの

靴 前回壊れてしまったため

買ってしまいました!!

サロモンのトレッキングシューズ最新作

お店の人に勧められるがまま購入しました笑

後ほど解説します

あと、中敷きを薦められて

言われるがまま購入

多分、いいやつなんだと思う笑

さて

12月22日(日曜)

朝3時50分起床 

4時に車に乗り込み 筑波山に乗り込む気温はすでに2度

風が冷たい

今日のプランは、前回の反省を活かし

つつじヶ丘駅からにしました

誰もいない、真っ暗闇の神社からの森の中はちょっと行きたくないので

人影のあるコースにしました。

つつじヶ丘駅に

到着すると、月が若干明るいものの、、、

星空が空いっぱいに広がってました

朝5時半にお立石コースを出発

すでに何組か登山を開始している

まだ、道は真っ暗

ヘッドライトを頼りに前に進みます

関東平野を望む夜景は絶景です

もうちょっと早い時間に登れば、もう少しゆとりをもって夜景を見てられます

次の反省点に活かします

もう登り始めて、間も無く

東の空が明るくなってきてます

前へ進もう

最初の頃は余裕を持って進めます。

まず、ちょっとした丘に到着するまでが意外と急で疲れます笑

まず目指すのが弁慶茶屋跡 山頂まで

ちょうど中間地点くらいでしょうか

ちょっと一息する間に、振り返れば

このような絶景ポイントが見れます

この時、すでに

AM6:10

さてと、

ここからは、奇岩が現れ始めます

まあ、暗いんであんまりよく見えないんですがね笑

30分ほど足をすすめる。

このように、レストハウスが見えてくると

山頂までもう少し、

6時40分頃

日の出まであと少し

女体山山頂に到着

すでにたくさんの人々

おおよそ登山とは思えない格好をしている若者の姿もみえ

めっちゃ寒そう。

若さゆえに体力があるのでしょうが

思った以上に、山頂は寒く

防寒対策が必要。

特に風よけのウインドブレーカーやネックウォーマー、手袋は必須です

4回目になると余裕が出た格好になります笑笑

まもなく、日の出

6時50分

雲の切間から日の出が

どうやら、雲があるのはいつものことらしい

常連さんらしき人が、本当に雲一つない時って珍しいんだよって言ってました。

今日も、もれなく雲がかかってます

しかし、それでも素晴らしい情景

レンズの曇りの影響か、、、笑

光のスジがここまで届いているように見える

太陽からおおよそ1億5000万キロ

光の速さを持ってしても8分程度かかる

まあ、そんなことは置いといて

筑波山頂駅で一息

緑の枠の中です

さてこれからは下りです(青いライン)

ここからは、膝にくるんですよ!!

下に降りるまでが登山です!!

登山なのか下山なのか

7時20分下山開始

6時〜7時頃から登山しているであろう人々にすれ違う

林の中をひたすら降る

みゆきが原コース

ケーブルカーの通る脇を歩くメインコース

数多くの方々に出会う

このまま降ると筑波山神社

今日のコースは

お立石コース〜みゆきが原コース〜筑波山神社

そして、またつつじヶ丘駅まで歩こうと思いましたが

めっちゃ腹が痛くなって急遽バスを使うことに

朝8時36分のバスに乗り込みつつじヶ丘へ

この時間帯は、これから登山を開始する人たちでいっぱいでした、

もうすでに疲れ切っている私を尻目に希望に満ちた顔をしている方達でいっぱいです。

登山を楽しみにしている人たちとは対照に、居眠りをしてしまう始末

さて、青空に包まれた筑波山

もう少し慣れてくればもう一周くらいいけそうな気がする

今日は日曜日、まだ9時だ

これから帰っても10時で

いつもの日曜日を過ごすことができる

早朝登山の妙は、、、

これからまた一日普通に過ごすことができること

なんだけど、、、

帰って疲れて寝ちゃった笑笑笑