【第10回】あなたと共に歩む「健康パートナー」として。これからの歯科医療への約束
【本連載にあたって:科学的根拠に基づく診療】 本連載は、歯科医療の専門論文(※)に基づき、当院の診療方針を全10回にわたり体系的に解説してきました。最終回となる今回は、私たちが目指す「患者さま中心の歯科医療」の総括と、皆さまへの約束をお伝えします。▶ 連載インデックス(目次)に戻る
1. 10回にわたる「対話の物語」を振り返って
これまで、論文に記された「歯科医師が備えるべき資質」を紐解きながら、カウンセリングの重要性、科学的根拠(エビデンス)と価値観の調和、そして全身や心までを診る視点についてお話ししてきました。
私たちがなぜ、これほどまでに「対話」や「背景」にこだわるのか。 それは、歯科医療の主役は歯科医師でも最新設備でもなく、**「今、目の前で悩み、より良い未来を願っているあなた自身」**だからです。
2. 「歯を治す」のその先にあるもの
専門論文が説く「全人的医療」の本質は、お口を単なる「パーツ」として見るのではなく、喜びや不安を感じる「一人の人間」として向き合うことにあります。
歯を一本治すことは、ただ噛めるようにすることだけではありません。
- 好きな人と気兼ねなく食事ができる。
- 人前で自信を持って笑える。
- 痛みや不安から解放され、仕事や趣味に集中できる。
こうした「日常の幸せ」を支えることこそが、私たちの本当の仕事です。お口の健康は、あなたがあなたらしく、生き生きと過ごすための大切な土台なのです。
3. 私たちが大切にし続ける「3つの約束」
連載を通じてお伝えしてきた論文の教えを、私たちはこれからも日々の診療で実践し続けます。
- 「聴く」ことを諦めない: あなたの悩み、過去の経験、未来への希望を、まずはしっかり受け止めます。
- 「納得」を共に作る: 科学的な正解を押し付けるのではなく、あなたの価値観に寄り添った「あなただけの最適解」を一緒に探します。
- 「学び」を止めない: 最高の安心をお届けするために、技術も、心も、常に磨き続けます。
論文でも指摘されている通り、時代とともに医療の形は変わります。しかし、「人を想い、人に寄り添う」という医療の原点が揺らぐことはありません。
4. すべては「あなた」の笑顔のために
歯科医院は、決して「痛くなってから渋々行く場所」であってはならないと私たちは考えます。 むしろ、これからの人生をより豊かにするために、前向きに自分の体と向き合う場所。そして、どんな小さな不安も気軽に話せる場所。
私たちは、あなたの「健康パートナー」として、良い時も、少し不安な時も、常にあなたのそばに寄り添い続けます。
5. 新しい一歩を、ここから
全10回の連載をお読みいただき、本当にありがとうございました。 もし、このブログをきっかけに「自分の歯を大切にしてみようかな」「一度、今の悩みを相談してみようかな」と思っていただけたなら、これほど嬉しいことはありません。
ソアビル歯科医院の扉は、いつでもあなたのために開かれています。 あなたの物語を、ぜひ私たちに聴かせてください。あなたが一生涯、お口の健康から素晴らしい人生を送れるよう、私たちは誠心誠意、サポートすることをお約束します。
来院を検討されているすべての方へ
ソアビル歯科医院は、論文に基づいた確かな知見と、一人ひとりに寄り添う共感の心を大切にしています。どんなに些細なことでも、丁寧にお伺いします。まずは「相談」という一歩から、私たちと一緒に始めてみませんか?▶ 連載インデックス(目次)に戻る
(※)参考文献:日本総合歯科学会雑誌 第10巻 第1号(2018) 「総合歯科医の具有すべきコンピテンシー―これからの歯科医療に求められる共感的・全人的医療の実践―」








