★『知っていますか?口腔機能発達不全症』★~お口の機能を育てましょう~
食べることや話すこと、
呼吸することは私たちが生きていくためには、
お口の機能が欠かせないです。
歯や舌、唇、頬、喉が
うまくはたらくことでこれらの機能が成立します。
口腔機能発達不全症とは、
15歳未満の小児において、
- 『食べること』
- 『話すこと』
- その他の機能
が正常に機能をしてない場合に診断される疾患名です。
💡『お子様のお口のこんな癖、ありませんか?』→唇や頬、舌の筋圧のバランスが崩れ、歯並びに影響します
・おくちポカ~ン
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・鼻が詰まっている
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・唇を噛む
・指しゃぶり
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・舌足らず
・爪を噛む
![](https://www.soar-dc.com/wp-content/uploads/2022/12/alignment_teeth02.png)
・飲み込むとき舌を出す
・唇を擦ったり、噛んだりする
![](https://www.soar-dc.com/wp-content/uploads/2022/12/alignment_teeth03.png)
・頬杖ついたり
![](https://www.soar-dc.com/wp-content/uploads/2022/12/alignment_teeth06.png)
・いびきをかく
![](https://www.soar-dc.com/wp-content/uploads/2022/12/mouthbreathing_snore_boy.png)
![](https://www.soar-dc.com/wp-content/uploads/2022/12/open_bite_bite_tongue-1.png)
改善にはお口の周りの筋機能法トレーニングをします。当院でも診断やトレーニングサポートします。
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くちぽか〜んの恐怖
口元の力のバランスが与える、影響力の大きさって怖いです。
特に小児期における歯並びにも悪影響を与えるどころではなく顔の形さえも変えてしまう。
![](https://www.soar-dc.com/wp-content/uploads/2022/12/E38182-1.jpg)
さらには高齢者における舌圧の弱さは、食人生に影響を与え人生の質の低下を招きかねない。
特に小さなお子さんは、口の中の写真をみながら癖の影響を受けていないかどうか実際に、そのような癖をしていないかどうか。親御さんと一緒に生活習慣を見直すなどの対策が必要になってきます。
必要に応じて、唇の力のトレーニングや、舌のポジションのトレーニングを行います。
以前は、自費診療をせざるを得なかったのですが現在では保険適用になり、取り入れやすくなってきています。
口腔機能発達不全症としての、診断を行い適切に対処することにより健全な口腔の育成を図っていける歯科医療を目指しています。
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1、小児期における口腔機能の獲得、成長発育を図るための歯科医療による介入 具体的には3歳〜から歯科での検診
2、成人期における予防の重要性の啓蒙 具体的には、虫歯、歯周病予防における通院を行い 専門家による正しい知識のアップグレード
3、高齢者における口腔機能の維持・向上を図るための歯科医療の介入 65歳以上における口腔機能のチェック、特に舌の力の強さの検査(舌圧検査)
少しでもみなさんのお役に立てればと思います。足立区竹ノ塚 ソアビル歯科医院https://www.soar-dc.com